借地権と底地権の違い

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  • 2018-07-01
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スーツの男性借地権が出てくると一緒に出てくるのが底地権です。底地とは土地の上に借地権が設定されているものであり、底地権を所有しているのが土地の地主、借地権を所有しているのが土地を借りている借り主となります。一般的に所有権を持っている土地の所有者はその土地を自由に使用する権利を持っていることから売却など自由に行うことができますが、借地権のついている底地は地主であっても自由に使用することはできませんし、底地権がある以上借地人も土地を第三者に無断で売却するなど自由に使用することはできません。

借地権と底地権はそれぞれ1つを持っていても評価額が低いことから、底地権を借地人に買い取ってもらう、借地権を地主に買い取ってもらうなどして評価を上げることができます。借地権と底地権はカップとソーサーのような関係性であり、どちらもそれぞれ遺贈でなければ地主や借地人の許可なしに相続をすることができますが、遠方で管理することができない、借地権や底地権を売却したいという場合はそれぞれが交渉を行い借地権と底地権をセットにして売却するといった方法も取られています。

借地権や底地権の売買交渉や第三者への売却は、借地権や底地権に慣れている地主とそうでない借地人ではなかなか交渉がスムーズにいかない、底地権よりも借地権の方が法的に強力な権利を持っているといったことから底地取扱店など専門的な知識や経験が豊富なところに相談、依頼することでスムーズに交渉を進めることができます。